「原神」って実際どうなの？初心者が無料登録→プレイして分かった5つの魅力

美しいグラフィックと壮大な世界観、爽快なアクションバトルが魅力の本作ですが、「難しそう」「課金が必須？」といった印象を持って手を出せていない方も多いのではないでしょうか？

今回は、原神を初めてプレイしてみた初心者の筆者が、序盤攻略のポイントを体験ベースで紹介します。「何をしたらいいの？」「育成はどうするの？」という悩みを解決できる内容を、できる限りわかりやすくお届けします。

Table of Contents

◆1. まずは冒険ランク7を目指そう！

最初にすべきことは、冒険ランク（AR）を7まで上げること。このランクに到達すると、「祈願（ガチャ）」が解放され、キャラクターを増やせるようになります。

プレイ開始直後は以下のように進めるとスムーズです。

冒険ランクは敵の撃破、任務クリア、神像への供物、探索で上がっていきます。特に七天神像に「風神の瞳」を捧げると経験値がもらえるので、フィールド探索も大事！

原神の戦闘で重要なのは、キャラの属性（元素）を活かした連携＝元素反応です。序盤では以下の組み合わせを使う機会が多いでしょう。

例えば、アンバー（炎）で燃やした後に、リサ（雷）で雷を与えると「過負荷」という爆発ダメージが発生。単体ではなく「組み合わせ」を意識すると、雑魚戦やボス戦が楽になります。

「課金しないと強いキャラが手に入らないんじゃ？」と思われがちですが、実は無課金でも強力なキャラは十分揃います。

さらに、初心者向け「スタート祈願」では、10連×2回で★4キャラが確実に1人（ノエル）がもらえます。キャラ不足で困ることはほとんどありません。

装備の強化に関しても、初心者のうちはリソース（素材）が不足しがちです。全員をまんべんなく強化しようとすると、すぐ素材が枯渇してしまいます。

おすすめは、メインアタッカー1人にリソースを集中する育成方法。

例えば、ノエルをメインで使うなら：

育成素材は、敵のドロップやデイリーミッションなどで少しずつ集まるので、優先順位をつけて育てることが重要です。

原神の大きな魅力のひとつが、「探索要素の豊富さ」です。

モンド地方だけでも以下のようなコンテンツがあります。

筆者も実際にプレイしていて、道中で見つけた遺跡の謎解きや、草むらに隠された宝箱、崖の上からの絶景など、「寄り道が楽しい」ゲーム体験に驚きました。

時間を忘れて探索していたら、気付けば1時間以上経っているなんてことも……！